高齢者向け住まいの種類と選び方

くらしと介護が多くのケアマネジャーに信頼されている理由

  • 高齢者向け住宅の情報を多く持っている
  • 施設探しの相談者の立場に寄り添って良質な施設の紹介を行っている
  • 数多くの施設を見学して、良し悪しの判断をしている

対面して個別相談

毎週水曜日:交流スペースオレンジテラス城西

毎週金曜日:ふぁんふぁんテラス七福神交流サロン

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『学ぼう高齢者入居施設&生前整理と遺品整理』

高齢者向けの施設に興味のある方・家財整理を考えている方

5月24日:金曜日 鹿児島市谷山市民会館(講師のレモンクオーツ代表急病のため中止いたしました)

6月と8月:中止

11月15日金曜日 鹿児島市谷山市民会館で開催予定


副題 『紹介業者や家財整理業者を利用する前に知っておくと安心』



2024年

10月のお知らせ

  • 施設見学会の案内を掲載しました。『グループホームひばり』『グループホーム帯迫』『サービス付き公営者向け住宅星空』掲載ページ
  • 各世代対応住宅ナガヤタワーの10月予定表を掲載しました。紹介ページ

9月のお知らせ

  • 国民生活センター見守り新鮮情報「展示会に誘われて…着物の次々販売に注意」を追加掲載しました。紹介ページ
  • 国民生活センター見守り新鮮情報「洗濯用パック型洗剤の誤飲に注意」を掲載しました。紹介ページ
  • 看護小規模多機能フォーピース紫原の夏祭り写真を掲載しました。紹介ページ
  • 福祉・介護タクシー一覧に新事業所『介護福祉タクシーひかり』を追加掲載しました。福祉・介護タクシーの案内ページ
  • 国民生活センター見守り新鮮情報『高額な前金払ったのに…・リフォーム工事の契約トラブル』を掲載しました。紹介ページ
  • 各世代対応住宅ナガヤタワーの9月予定表を掲載しました。紹介ページ
  • 国民生活センター見守り情報『「1日最大〇〇円」 コインパーキングの料金は細かい条件も確認を』・『残りわずか?焦らせて購入させるネット通販のわな』の2件を掲載しました。紹介ページ

8月のお知らせ

  • 国民生活センター見守り新鮮情報「手すりにしっかりつかまって エスカレーターでの事故に注意」を掲載しました。紹介ページ
  • 各世代対応住宅ナガヤタワーの8月予定表を掲載しました。紹介ページ
  • 国民生活センター見守り新鮮情報「その申込み、定期購入ではありませんか?最終確認画面チェックリスト」を掲載しました。紹介ページ

高齢者を対象とした入居施設の種類別掲載ページ


介護保険を利用して滞在利用できる施設

  1.  ディサービスを中心に自宅での生活を重視しつつ訪問による介護サービスの提供と介護家族の負担軽減として施設の泊りを組みあわせて利用。
  2. 可能な限り自立した生活が送れるように、利用者の選択に応じて施設の通いを中心にし、自宅への訪問や短期間の宿泊が可能。24時間365日の対応。
  3. 規模は1事業所あたりの利用者登録人数が29名以下、通いサービスにかかる人数は18名以下以下の定め有。
  4. 地域密着型のため利用するためには居住地の施設に申し込み。
  5. 訪問看護ステーション併設が増えている。
  6. 施設のケアマネジャーがケアプランを作成。

  1. 利用するためには、介護保険の被保険者で要介護認定を受け要介護状態であること(特定疾病の方は40歳以上も可)
  2. 病状が安定していて入院治療がない要介護1から5までの方が自宅復帰や住居型施設で生活するためにリハビリテーションが必要であること
  3. 病気治療後、自宅に戻れるまで(在宅復帰)の体の機能回復を行う中間施設。3か月ごとに身体状況の見直し。
  4. 短期間利用のショートスティも可。
  5. 施設選びの際に留意することとして、入所された方の洗濯などは家族が行わなければならない場合もあるので、施設がどこまで対応しているのか確認が必要。

介護保険を利用して通う施設

  1. 要支援の方が利用できる予防通所介護と要介護から利用できる通所介護がある。
  2. 認知症対応型から、体力維持トレーニング、リハビリ重視など多様なタイプがある。
  3. 担当ケアマネジャーと相談して自分に合う施設を探す必要がある。
  4. 定員18名以下は地域密着型。

※地域密着型とは市町村の指定を受けた施設がその地域の住民のみを対象に、介護サービスを提供します。

施設が地域住民のニーズをとらえてきめ細かいサービスを地域に合わせて提供できるように設けられた制度です。


  1. ディケアは利用者が自宅から通いながら医師の指示のもとに心身機能の維持回復を図る施設。
  2. ほとんどの施設は病院や老人健康保健施設が運営。
  3. スタッフには理学療法士作業療法士言語聴覚士の資格を持った職員とリハビリ経験のある看護師など。