高齢者向け住まいの種類と選び方を掲載しています

くらしと介護が多くのケアマネジャーに信頼されている理由

  1. 高齢者向け住宅の情報を多く持っている
  2. 施設探しの相談者の立場に寄り添って良質な施設の紹介を行っている
  3. 数多くの施設を見学して、良し悪しの判断をしている

 

 

勉強会案内  :学ぼう高齢者入居施設&生前整理と遺品整理

4月19日:金曜日 鹿児島市鴨池公民館

5月24日:金曜日 鹿児島市谷山市民会館


副題 『紹介業者や家財整理業者を利用する前に知っておくと安心』

内容

「高齢者入居施設」

スライドを使った説明・テキストは【高齢者施設選びのガイド本№9】

  1. 身体機能を考慮した施設選びと種類の説明
  2. 施設入居のメリットや、本人の意思確認の重要性
  3. 種類ごとの入居対象と料金、料理写真などをスライドで説明
  4. 施設の探し方を具体的に説明

「生前整理と遺品整理」

資料とスライドで実例の説明

  1. 実例を交えた具体的な整理方法を説明。
  2. 家財整理業者の現状と選び方。

サンエールかごしまの勉強会



2024年

4月のお知らせ

  • 17日:住宅型有料老人ホーム「春うらら」「月のうさぎ」の料金目安表を掲載しました。紹介ページ
  • 12日:国民生活センター見守り新鮮情報「SMSやメールでのフィッシング詐欺に注意しましょう」を掲載しました。紹介ページ
  • 1日:各世代対応住宅『ナガヤタワー』の4月スケジュールと新聞を掲載しました。紹介ページ

3月のお知らせ

  • 24日:ろうけん青空の米寿祝い誕生ケーキを掲載しました。紹介ページ
  • 14日:国民生活センター見守り新鮮情報『不安を煽って契約させる 給油器点検商法に注意』を掲載しました。紹介ページ
  • 7日:国民生活センター見守り情報『顔を入れないで!棺内のドライアイスで二酸化中毒』を掲載しました。紹介ページ
  • 5日:おじゃったもんせフレイル予防活動風景を掲載しました。紹介ページ
  • 5日:ケアハウス旭ヶ丘園の桜餅作りを掲載しました。紹介ページ
  • 5日:「高齢者向け住まい選びガイド本Vol.9」は来週から配布を開始します。
  • 5日:ろうけん青空の雛祭りスイーツを掲載しました。紹介ページ
  • 2日:各世代対応住宅「ナガヤタワー」の3月予定表と新聞を掲載しました。紹介ページ
  • 2日:かごしま環境未来館で開催した勉強会の写真を掲載しました。紹介ページ
  • 1日:看護小規模多機能『フォーピース紫原』の雛祭り人形と催事料理を掲載しました。紹介ページ

高齢者を対象とした入居施設の種類別掲載ページ


介護保険を利用して滞在利用できる施設

  1.  ディサービスを中心に自宅での生活を重視しつつ訪問による介護サービスの提供と介護家族の負担軽減として施設の泊りを組みあわせて利用。
  2. 可能な限り自立した生活が送れるように、利用者の選択に応じて施設の通いを中心にし、自宅への訪問や短期間の宿泊が可能。24時間365日の対応。
  3. 規模は1事業所あたりの利用者登録人数が29名以下、通いサービスにかかる人数は18名以下以下の定め有。
  4. 地域密着型のため利用するためには居住地の施設に申し込み。
  5. 訪問看護ステーション併設が増えている。
  6. 施設のケアマネジャーがケアプランを作成。

  1. 利用するためには、介護保険の被保険者で要介護認定を受け要介護状態であること(特定疾病の方は40歳以上も可)
  2. 病状が安定していて入院治療がない要介護1から5までの方が自宅復帰や住居型施設で生活するためにリハビリテーションが必要であること
  3. 病気治療後、自宅に戻れるまで(在宅復帰)の体の機能回復を行う中間施設。3か月ごとに身体状況の見直し。
  4. 短期間利用のショートスティも可。
  5. 施設選びの際に留意することとして、入所された方の洗濯などは家族が行わなければならない場合もあるので、施設がどこまで対応しているのか確認が必要。

介護保険を利用して通う施設

  1. 要支援の方が利用できる予防通所介護と要介護から利用できる通所介護がある。
  2. 認知症対応型から、体力維持トレーニング、リハビリ重視など多様なタイプがある。
  3. 担当ケアマネジャーと相談して自分に合う施設を探す必要がある。
  4. 定員18名以下は地域密着型。

※地域密着型とは市町村の指定を受けた施設がその地域の住民のみを対象に、介護サービスを提供します。

施設が地域住民のニーズをとらえてきめ細かいサービスを地域に合わせて提供できるように設けられた制度です。


  1. ディケアは利用者が自宅から通いながら医師の指示のもとに心身機能の維持回復を図る施設。
  2. ほとんどの施設は病院や老人健康保健施設が運営。
  3. スタッフには理学療法士作業療法士言語聴覚士の資格を持った職員とリハビリ経験のある看護師など。