鹿児島市を中心とした高齢者を対象とする住まいと介護提供施設を掲載

施設探しのご相談と良質な施設の紹介を紹介します

  • メールでのお問い合わせはこちらをクリック 
  • ご相談内容を簡単に記載してご連絡ください。折り返しご連絡します(自動配信ではありませんのでご返事に時間を要する場合があります)
  • 面談によるご相談は交流スペースオレンジテラス(毎週水曜日・予備日金曜日)をご利用ください(予約必要)
  • 10月からは宇宿にあるグループホームふぁん²七福神の交流スペースも利用できます。
  • お電話での問い合わせや相談は 090-8356-3103までご連絡をください。

 

施設を斡旋する事業者の中には施設の選別をすることなく入居者を紹介して高額な紹介料を施設側に請求するケースがあります。またインターネットの相談窓口に身体状況や予算額、家庭情報の入力をさせてデーターベースとして利用することがあります。個人情報の入力は避けるようにしてください。

勉強会案内

テーマ

『学ぼう高齢者入居施設&生前整理と遺品整理』

副題

『紹介業者や家財整理業者を利用する前に知っておくと安心』

他に実施した勉強会と予定:リーガルサポート鹿児島支部(7月29日)・西谷山校区女性学級(9月13日)・魚見町茶話会(11月21日)


9月のお知らせ

  • 25日:ろうけん青空の十五夜うさぎ饅頭を掲載しました。紹介ページ
  • 25日:「介護家族交流会」の案内チラシを掲載しました。定員40名、10月2日申し込み締め切り。案内ページ
  • 24日:ケアハウス旭ヶ丘園の「ミニ運動会」写真を掲載しました。紹介ページ
  • 22日:県立姶良病院に「高齢者施設の選びのガイド本」を届けました。
  • 22日:HR株式会社「おじゃったもんせフレイル予防活動」19日の写真を掲載しました。紹介ページ
  • 17日:13日の西谷山校区女性学級の勉強会写真を掲載しました。紹介ページ
  • 16日:国民生活センター新鮮見守り情報『電動のこぎり使用中の事故に注意!』を掲載しました。紹介ぺージ
  • 16日:HR株式会社『おじゃったもんせフレイル予防活動』9月12日の写真を掲載しました。紹介ページ
  • 12日:ケアハウス旭ヶ丘園の敬老会写真を掲載しました。紹介ページ
  • 9日:8日開催の『学ぼう高齢者入居施設&生前整理と遺品整理』勉強会写真を掲載しました。紹介ページ
  • 8日:国民生活センター新鮮見守り情報『旅行予約サイト 申込前によく確認!』掲載しました。紹介ページ
  • 7日:各世代対応住宅『ナガヤタワー』の9月予定表と新聞を掲載しました。紹介ページ
  • 7日:ろうけん青空の調理写真を掲載しました。紹介ページ
  • 7日:HR株式会社『おじゃったもんせフレイル予防活動』9月5日の写真を掲載しました。紹介ページ

交流スペースオレンジテラス城西催事スケジュール



高齢者を対象とした入居施設の種類別掲載ページ


介護保険を利用して滞在利用できる施設

  1.  ディサービスを中心に自宅での生活を重視しつつ訪問による介護サービスの提供と介護家族の負担軽減として施設の泊りを組みあわせて利用。
  2. 可能な限り自立した生活が送れるように、利用者の選択に応じて施設の通いを中心にし、自宅への訪問や短期間の宿泊が可能。24時間365日の対応。
  3. 規模は1事業所あたりの利用者登録人数が29名以下、通いサービスにかかる人数は18名以下以下の定め有。
  4. 地域密着型のため利用するためには居住地の施設に申し込み。
  5. 訪問看護ステーション併設が増えている。
  6. 施設のケアマネジャーがケアプランを作成。

  1. 利用するためには、介護保険の被保険者で要介護認定を受け要介護状態であること(特定疾病の方は40歳以上も可)
  2. 病状が安定していて入院治療がない要介護1から5までの方が自宅復帰や住居型施設で生活するためにリハビリテーションが必要であること
  3. 病気治療後、自宅に戻れるまで(在宅復帰)の体の機能回復を行う中間施設。3か月ごとに身体状況の見直し。
  4. 短期間利用のショートスティも可。
  5. 施設選びの際に留意することとして、入所された方の洗濯などは家族が行わなければならない場合もあるので、施設がどこまで対応しているのか確認が必要。

介護保険を利用して通う施設

  1. 要支援の方が利用できる予防通所介護と要介護から利用できる通所介護がある。
  2. 認知症対応型から、体力維持トレーニング、リハビリ重視など多様なタイプがある。
  3. 担当ケアマネジャーと相談して自分に合う施設を探す必要がある。
  4. 定員18名以下は地域密着型。

※地域密着型とは市町村の指定を受けた施設がその地域の住民のみを対象に、介護サービスを提供します。

施設が地域住民のニーズをとらえてきめ細かいサービスを地域に合わせて提供できるように設けられた制度です。


  1. ディケアは利用者が自宅から通いながら医師の指示のもとに心身機能の維持回復を図る施設。
  2. ほとんどの施設は病院や老人健康保健施設が運営。
  3. スタッフには理学療法士作業療法士言語聴覚士の資格を持った職員とリハビリ経験のある看護師など。